2024.10.16
園長の一言♪
新年度に入ってから、新たに保育園や幼稚園に入園する子どもたちがいます。「たけのこ園」もほとんどの子どもたちは保育園や幼稚園に通います。こういった併用園への通園日数はたけのこ園よりも多いのが現状です。
子どもたちの成長にとって併用園での集団生活はとても大切です。しかし、はじめから誰もが簡単に適応するわけではありません。順応していくまでは、様々な難題?をクリアしながらも、お母さんや先生方の取り組みがあります。いろいろな荒波にもまれながら子どもたちは力強く成長していきます。個人の成長の度合いによっても子どもたちの集団生活や社会生活の意味合いは違うようです。
一昨年から幼稚園の降園後の療育を行っています。お迎えに行くと玄関先での子どもの仕草から、幼稚園での様子がなんとなく伺えます。お母さん方にとっても、併用先での子どもの様子はとても気になるものです。障害児保育が定着してきたとはいえ、方針とか先生方の関わり方にはまだまだ違いがあるようです。
「たけのこ園」も数年前から併用先との情報交換で、互いに行き来する機会が増えてきました。今まではそれぞれ単独で行っていた子どもたちの療育も、情報交換を通じて総合的、多角的に子どもたちの成長をみることができるようになりました。少数で主に個々の発達に主眼を置いた「たけのこ園」の療育と、集団生活を通して成長を促す併用園の保育が車の両輪のようになってこどもの成長をけん引して行けたらとても良い事だと思っています。