設備の整った快適な環境の中で、利用者さんたちに「たかはら学園での生活は楽しい!」と言ってもらえるよう、
日々創意工夫を凝らし支援にとりくんでいます。
利用者さんと一緒に、行事や日々の生活を楽しめるような、明るく生き生きとしたアクティブな人材を求めています。
笑顔があれば大丈夫です。
たかはら学園での仕事 (どんな職場?)
- ・主に知的障がいのある利用者さんに対する生活全般における支援・作業活動における支援・土日等における余暇支援等を行います。
たかはら学園の求める人物像
- ・明朗快活な方を望みます。明るい笑顔があれば出来るお仕事です。
- ・利用者さんの立場になって考えることの出来る優しさが欲しいです。
- ・利用者さんに積極的にコミュニケーションがとれるようなコミュニケーション能力があると仕事はなお楽しくなると思います。
- ・チームでのお仕事なので、協調性のある方を望みます。
職員の声
天野 裕美(H27年 4月1日 入職)
【たかはら学園に入ろうと思ったきっかけ】
学生時代の実習を通し、福祉施設に興味が湧き「働いてみたい」と思うようになり、この施設を選んだことがきっかけです。
【やりがい】
利用者それぞれ違った特性・性格があり、新しい一面を発見することがこの仕事をしてやりがいを感じます。日々、新しい発見がありそれを見つけた時はとても嬉しい気持ちになり、改めてこの仕事に就いてよかったなあと思います。
【仕事をしていて嬉しかったこと】
コミュニケーションが難しい方の何を訴えているのか理解出来た時や利用者さんから駆けよって来てくれることがとても嬉しいです。また、泣いてしまった時に隣に来てハンカチを貸してくれたことは一生忘れないくらいとても嬉しい事でした。
和地 菜月(H28年 4月1日 入職)
【たかはら学園に入ろうと思ったきっかけ】
就職説明会に参加した際に、利用者さんの笑顔はもちろん、職員の方々の笑顔が印象的でした。実際に見学に来て利用者さんを楽しませようとする雰囲気が魅力的だと思ったのがきっかけです。
【やりがい】
支援をしていく中で、利用者さんの出来ることが増えることが私のやりがいです。何より日々の利用者さんの笑顔が癒しであり、やる気に繋がります。
【仕事をしていて嬉しかったこと】
利用者さんから「和地先生~」と声を掛けてもらえることです。自分からだけでなく、利用者さんから関わりを持とうとしてくれることが嬉しいです。
新井 英明(H16年 4月1日 入職)
【たかはら学園に入ろうと思ったきっかけ】
学生時代に障がい分野を学びながら、障がい児が幼稚園に行くための送迎ボランティアを行っていました。実際に関わっていくうちに、幼児期の支援の大切さを感じました。幼児期に学んだことは生涯身につき、長い人生を過ごしていく為には大切な時期といえます。そこで幼児期から関わることのできる入所施設を探していたところ「たかはら学園」に出会いました。
【やりがい】
日々繰り返される支援。その積み重ねが、実り、一人の利用者さんが社会に出る姿を見た時「この仕事をして良かった」「これからもがんばれ!!」と心から想いこの仕事に就いてよかったとやりがいを強く感じました。
【仕事をしていて嬉しかったこと】
一つの行事を任され、行事を終えた後に複数の利用者さんから「楽しかったです」と笑顔で言われた時にはとても嬉しく、準備から当日までの大変さを忘れるほどの達成感がありました。